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張 興(チャン・フン、)は日本統治時代の朝鮮の独立運動家及び大韓民国の軍人。別名は張基鎭。中国名は宋鼎憲。韓国軍では、金九の腹心であったため閑職に追いやられた。 == 経歴 == 1903年、京畿道高陽郡に生まれる。1925年2月、上海に亡命。 1926年3月、黄埔軍官学校入学。第5期歩科第2学生隊配属。1927年8月、卒業。義烈団に加入。1934年、南京憲兵司令部郵電検査所で活動。1936年4月22日、憲兵上尉〔。1937年、朝鮮民族革命党監察委員。1945年10月、韓国光復軍江南独立支隊長。 1948年10月、陸軍士官学校特別第7期卒業。1949年1月、憲兵司令官。1949年6月、金九が暗殺されると憲兵司令官を解任。1950年、青年防衛隊顧問。朝鮮戦争が勃発すると慶尚南道地区兵事区司令官。1952年、全羅南道地区兵事区司令官。1954年11月、国防部第4局長。 予備役編入後は光復会副会長〔などを務めた。 1983年2月6日午前6時30分、ソウルの自宅で老衰により死亡。 1990年、建国勲章愛国章追叙。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「張興 (1903年生)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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